グループホームあしたりの家・小規模多機能ゆったりあしたりでは事業所、ユニット毎に年間目標を決め取り組みを行うよ心がけています。今年度より、ブログにて公開させて頂きます。
グループホームあしたりの家 明日香ユニット 英賀ユニット 令和5年度目標
「 縦横の報連相の 再 徹底 」
① ユニット単位のみで無くホーム全体で報告・連絡・相談の確認が出来るコミニュケーションを持つよう再構築する一年にします。
② ご利用者の声や想いをくみ取り、一人一人がホーム生活を充実出来るよう 個々のケアを「報連相」にて実現し繋げていく一年にします。
③ 残存機能を活かした活動ケアが連携にて継続性・持続性が持てるよう、「報連相」を活用する一年にします。
今年度より、あしたりの家では、認知症状の多様化や介護度の重度化看取り支援体制の整備を目的にユニットにて生活支援を主たる介護支援とするユニット・身体介護、機能維持を多く介護支援とするユニットにて再構成を行いました。また、働く職員もユニット単位ではなく、ホーム全体にて勤務が行えるように、シフト体制も再構築をしました。それらを受け、すべての職員が全体のご利用者の情報・状況・ケア内容を共有し支援が継続的に行えるよう根幹となる報連相に焦点を当て、目標設定としました。
小規模多機能ゆったりあしたり 令和5年度 目標
「目指すケアの方向性の統一」
小規模多機能ゆったりあしたりでは、在宅を中心とした支援を通い、泊り、訪問にて多用に行っています。また、各ご利用者もそれぞれ個人の問題と家庭などの周りの環境の問題と複雑に交差する事があります。その為、スタッフ一同が、自分たちに出来る支援の方向性や事業所の特徴を理解し、ゆったりあしたりの得意とする支援を明確にし提供していく一年となるよう目指し目標設定としました。
毎年目標の設定は行っており、年度ごとに評価し、次年度に「変化」が生まれるよう取り組んでおります。是非、皆さまご家族様の目にて評価を一緒にしていただけますようお願い申し上げます。