~あしたり

グループ~

私たちの理念

敬愛、やすらぎ、希望、安心

【 施設運営 】

私達は敬愛・やすらぎ・希望・安心の心を根幹とし、人間が人間らしく人生を大切にできる施設として、家庭的な環境の中でご利用者様の自己実現をめざしています。

【 職員に関して 】

〇やって良かった、試みて良かったを楽しめる時間や評価を全員で感じあえる時間を過ごします。

〇個人個人の得意不得意をお互いが尊重し合い、チームで成果、結果を求められる時間を過ごします。

〇仕事の効率化を図り、利用者の為、自身のキャリアアップの為に使う意識を高めれる事が出来る時間を過ごします。

【 会社に関する事 】

〇地域との繋がりを大切にし、地域の一部として貢献・役割を果たし信頼される会社であり続けます。

〇職員のワークライフバランスを尊重し、家族の時間を守れる会社を目指します。

〇何事も(様々な課題)チャレンジ精神を持って取り組み、利用者の満足を高められる努力をします。

〇共生社会へ向けて、老若男女、高齢、障害、児童問わず、誰もが関わり繋がる場所を目指します。

個人の人生を豊かにする介護サービスを提供し、最期まで全力のご支援を。

代表取締役社長    原 弘樹

        ご 挨 拶

あしたりグループは、介護保険制度の始まる年に、地域医療に尽力されていた、作本クリニック院長の作本修一Drより、「近くに施設が無いから、地域の高齢者が痴ほう症になると、多くが離れた施設に紹介を出すほかない。」との実情を受けました。その実情を機に、認知症になっても住み慣れた地域で最後まで支援を受けながら、生活が送れる場所を目的として、2002年グループホーム開設からスタートしました。当時は、先代社長と数名の職員のみで、介護も勉強最中、まだ痴ほう症として深く見識がなく明確な介助も手探りで、日々どうしたらいいかを考え、工夫の毎日だったと聞いています。

2008年に小規模多機能ゆったりあしたりを開設し、通所・訪問・泊りの機能を兼ねたサービスの展開も行える事となり、ご家族、ご利用者、先生、地域の方々等多くの皆様に支えられ今日に至っております。

「あしたり」とはここ北房の地で「明日」を意味する方言です。私たちに、関わって頂ける全ての方に「また、明日」と一日を思い大切に、そして未来を楽しみしていただける介護サービスを実践しております。

現在、超高齢化社会を取り巻く介護環境や価値観は多様に変化しているのが現状です。そのような背景の中、この真庭地で地域密着型の介護拠点として何ができ、何を必要をさせているかに真摯に向き合い、今後も皆様の選択肢として全力でありたいと思います。

時代に順応した地域介護サービスの充実と、地域福祉の発展、関わる全ての方に『あしたりで良かった。』と感じて頂けるよう努力を続けて参ります。

今後とも変わらぬ、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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